
鬼龍のお墨付きも貰ったところで、生徒会室にいる蓮巳と神崎に歌劇の事を報告にしに向かう主人公。
生徒会室では、蓮巳と神崎が談笑しながらお仕事中。
喧嘩祭の際に、英智と蓮巳が仲直りした事を素直に喜ぶ神崎の頭を、蓮巳はグリグリと撫でまわします。
ただし、力加減が微妙で、痛がる神崎。
そこに、主人公が登場し、天の助けと喜んだのも束の間、主君に近い存在である主人公に、そんな考えを持ってはいけないとテンパり、例によって切腹すると言い出す神崎。
すぐに切腹切腹言うようなら刀を没収すると蓮巳に怒られ、神崎は号泣。
なんとか、神崎を落ち着け、話を本題へ。
歌劇という演目に、蓮巳は満足そうにするものの、日々樹の案だと聞くと、微妙に顔を曇らせます。
だけども、主人公の頑張りは認め、珍しく笑顔で頭を撫でてくれる、ご機嫌な蓮巳殿なのでした。
鬼龍のお墨付きも貰ったところで、生徒会室にいる蓮巳と神崎に歌劇の事を報告にしに向かう主人公。
生徒会室では、蓮巳と神崎が談笑しながらお仕事中。
喧嘩祭の際に、英智と蓮巳が仲直りした事を素直に喜ぶ神崎の頭を、蓮巳はグリグリと撫でまわします。
ただし、力加減が微妙で、痛がる神崎。
そこに、主人公が登場し、天の助けと喜んだのも束の間、主君に近い存在である主人公に、そんな考えを持ってはいけないとテンパり、例によって切腹すると言い出す神崎。
すぐに切腹切腹言うようなら刀を没収すると蓮巳に怒られ、神崎は号泣。
なんとか、神崎を落ち着け、話を本題へ。
歌劇という演目に、蓮巳は満足そうにするものの、日々樹の案だと聞くと、微妙に顔を曇らせます。
だけども、主人公の頑張りは認め、珍しく笑顔で頭を撫でてくれる、ご機嫌な蓮巳殿なのでした。
その後、どこからともなく歌劇の事を聞きつけた月永レオが来襲。
妄想を滾らせ、オペラを書き殴り始め、言ってる事も『うちゅ〜』だの『宇宙人に改造してやる!』だの意味不明のオンパレード。
要約すると、英智達との会話を盗み聞きし、自分も参加したい。
その第1弾が、今書いているオペラ。要は台本。
次に、自分も辻斬り役として、歌劇への参加を勝手に決めてしまいます。
そこに、練習をしにきた鬼龍が来ますが、レオはなおも自分のペースで場をかき乱します。
鬼龍もレオのハイテンションには、ついていけず…。

鬼龍は、もう1人の辻斬り役が、レオに決まった(というより、押し切られた)事を蓮巳に報告に向かいます。
日々樹のみならず、レオまで参加すると聞いた蓮巳は、ショックのあまりフリーズ。

あの2人の事を考えると、今から頭も胃も痛いと嘆く蓮巳ですが、ここまで来たらやるっきゃない!って事で、歌劇はいよいよ本番当日へ・・・
本番を前に、緊張のあまり落ち着かない鉄虎。
しかも苦手な蓮巳と2人きりでのスタンバイ中で、会話もあまりなく、気まずい空気が流れます。
すると、鉄虎の緊張を察した蓮巳は、鉄虎に失敗を恐れるな、と激励の言葉をくれます。
蓮巳からのまさかの言葉に、鉄虎は蓮巳に対する苦手意識を見直し、鬼龍が蓮巳についていくと決めた理由を少しだけ分かった気持ちになるのでした。
舞台では、レオが好き勝手に大暴れ。
レオには鬼龍単独で挑み、迫力満点の立ち回りを見せます。
一方、日々樹には蓮巳、神崎、鉄虎、千秋の4人で挑むものの、日々樹のアドリブだらけの動きに翻弄され、劣勢に。
でも、やられっぱなしの蓮巳ではなく、他の3人に素早く指示を出すと、連携プレーで日々樹を捕まえます。

歌劇は無事成功し、主人公の成長を褒めてくれる3年生達。
その場にいない鉄虎の事を褒める蓮巳は、レオと鬼龍からツンデレと称されるのでした。
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