2016年6月14日から期間限定で開催の『スカウト!荒野のガンマン』をまとめてみました。
今回の当たりカードは、羽風薫(☆5)と天祥院 英智(☆4)の2枚。
☆3カードは、守沢千秋と瀬名泉です。
3-Aのクラス単位でのストーリーに注目です。




☆3の2人も、同じくガンマンスタイルでとってもカッコいい!。
☆5と☆4のカードには、限定衣装も付いてます。
限定ストーリーは全8話。個性豊かな3-Aのメンツが登場する豪華なストーリーです。
私も早速全話解放して読破しましたが、今回のガチャストは本当に素晴らしいです。
さすがは日日日先生のシナリオなだけあります!
3-Aのアイドル達が勢ぞろいして、普通の男子高校生の如く、ゲーセンでクレーンゲームにダンスゲーム、チーム制のシューティングゲームを楽しむ様はなんとも微笑ましいです。
またこの時点では、まだ放浪中で行方不明のレオの話題や薫の家族について触れるなど、見所満載でスクショトと興奮が止まりませんでした(笑)
ネット上でも神ストーリーと話題なので、ダイヤに余裕のある方は、是非ともゲットしてみてはいかがでしょうか。
それでは、ここからネタバレです↓↓
<ガンマンネタバレ>
学校に遅刻してきた薫ですが、その時点で授業は全て終了。
もはや遅刻の域を越えています。
当然蓮巳から小言を貰い、あんまりにも欠席が多いと留年すると言われても、卒業後の事すらあまり興味のない薫は相変わらず適当な返事ばかり。
かと思うと、突然泉に化粧品を貸してほしいと言い出します。
化粧品は肌に合わないとよくないとか女子力高い。
しかもまさかのマドモアゼルもとい宗が化粧品を提供する様は意外ですね。
このまま目の腫れが引くまで部室で過ごすか、みんなでどこかに遊びに行こうかという薫に、いつもと様子が違う事に気付く千秋。
ついでに薫の目元が腫れているの泣いたせいだと気付き、どうしたのかと詰め寄ります。
そこに英智が口を挟み、デートスポット的な場所としてゲームセンターを案内して欲しいと言い出し、薫も気分転換と新しいゲームを練習したい目的が一致したため応じる事に。
折角だからと、3-Aのみんなでゲームセンターへと繰り出します。
ゲームセンターに着くと、そこには主人公の姿も。
どうやら英智によって呼び出されたらしく、主人公に当たりのきついメンバーが揃うこの場に、どうやって呼び出したのかと訝しむ蓮巳。
どうやら英智は仕事を餌に主人公を誘い出したみたい。
さすがはワークホリック。
仕事に目がない(笑)
男だらけの場に、女の子がいる事に盛大に喜ぶ薫。
だけど主人公は、近づいてくる薫から逃げて宗の後ろに隠れます。
意外な人選…。

一方、泉は主人公がいるならゆうくんがいるかも知れないと、探し回っていましたが見つからず悔しそうに、以前録音した『お兄ちゃん大好き』というゆうくんの発言を自慢げに披露するも、千秋により合成音みたいだと指摘されてしまいます。
しかも誘拐犯っぽいとまで言われ…(笑)
さすがは素直な千秋。はっきり言いますね。
収拾がつかなくなりつつ現場に呆れながらも蓮巳は主人公に近付くと、用事があって帰らなければならない自分に変わって、みんなのお守りをして欲しいと頼みます。
何かあればすぐに駆けつけると言い、ついでに働き過ぎの主人公に少しは息抜きしろと労わりの言葉をかけて蓮巳はこの場から立ち去ってしまいます。
座り込んでいる英智と主人公をテンテンコンビと名付け、何か飲み物でも買ってくるかと声をかける千秋。
テンテンコンビとか、可愛い。

普段の疲れのせいでちょっと眠そうな主人公に、寄り掛かってもいいと言う英智ですが、警戒して拒否をする主人公。
とはいえ、英智が主人公を呼び出した目的は気晴らしの為。
近々主人公には『S1』の企画を任せる為、その前の息抜きみたいなものみたい。
仕事があるという名目もあながち間違いではなく、英智にとってはこれも自分の財閥の仕事の一環。
英智は家業の事業の一部をすでに運営・管理をしており、エンターテイメント界隈を扱っているみたい。
その為の理解を深める為に、今日はこうやったゲームセンターにきた様子。
トップアイドルとしての英智の立場を利用して客寄せパンダのように使われる事は面白くないけれど、自分はまだ子供で、ノリノリの両親の言う事を聞く良い子でいなければならないと、相変わらずの腹黒発言です。
「スカウト!荒野のガンマン」ネタバレ(後編)に続く
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