39話は絶対読むべき!なんて言葉が、あちこちで言われていますよね。
そこで、気になる39話に一体何があったのか、ネタバレでご紹介していきます。
まず大前提として、Ra*bitsのメンバーが公式ドリフェスである『S2』に参加する事になり、その雄姿を見に、スバルと主人公が向かった事が前提です。
Ra*bit達はまだ実績の浅い弱小ユニットで、だからこそこのS2で大きな成果を上げて、一歩大きく前進する為に沢山の努力をしてきました。
Ra*bitにとっては、このS2はとても大きな意味を持つものでした。
そして、事件はそのドリフェスの真っただ中で起こります。
■メインスト38話
ドリフェスが終わり、真っ暗な講堂でスバルはたった1人佇みます。
様子を見に来た北斗が声をかけるも、珍しく落ち込んでいるスバルはほとんど反応を返しません。

スバルの様子がおかしくなったのは、ドリフェスを観戦してから。
一体何があったのか教えてくれと言う北斗に、スバルは泣きべそをかきながら北斗に抱き着きます。
そこで真が、実際に放送されていたドリフェスの映像を見てみようと言い出します。
そこでは、生徒会勢力の現時点の筆頭である『紅月』のパフォーマンス映像が映し出されます。
この時は、まだ英智が復帰前なのでfineは活動を制限しており、実質トップは紅月でした。

紅月はTrickstarにとっても当面の敵であり、その実力を目の当たりにしてスバルはおかしくなったのかと思いきや、そうではない様子。
映像で見ても、紅月のパフォーマンスは圧巻のものでした。
そうして、やっとここでスバルが口を開きます。
紅月の実力なんて、はなから分かり切っていた事。
問題なのは、その後。
それこそが、地獄だった。
【あんスタ】メインストーリー38話と39話まとめ(後編)に続く
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