3/26、15:00より、あのハローキティと流星隊がコラボしたイベント
『招待!ハローキティと流星隊の夜』
が開催されました!

限定プロデュースコースのミッションとイベントを100%クリアすると、☆4『真っ赤な友情 守沢千秋』がもれなくゲットできます!
進化前はいつもの千秋ですが、進化後のカードはまさにキティ一色!非常に可愛い一枚なので、是非ともゲットしておきましょう!

また、限定ストーリーは全3話。
1話目は、イベントページに移動するだけで読むことができますが、2話&3話は千秋のイベントカードのアイドルロードにて解放する仕組みです。
最低レベル20は必要なので、カードをゲットしたら優先してレベルを上げましょう!
プロデュースコースのイベントでは、千秋目線でのキティとの交流が描かれていますが、このやりとりが意外と面白い。
キティが『キティって呼んでね』って言うから呼んでみたのに、声が大きいから離れてくれとかとか言われちゃいます(笑)
他にも、今回はサンリオピューロランドを舞台にしているので、レッスン内容も少し違います。
普段は誰もいない場所を選ぶと、椚先生が出てきますが、今回は例によってやる気のない高峯が登場します。
これはこれで珍しいので、一回は見てみるのがおすすめです。
<ここからネタバレ↓↓>
限定ストーリーは全3話。
それでは、気になるイベントストーリーの内容をネタバレしていきます。

突然、テーマパークは好きかと流星隊のメンバーに問いかける千秋。
あまりに唐突な質問に、困惑するメンバー達ですが、千秋はテーマパークでのライブの依頼が入ったので、皆の意見を聞きたかったのです。
これに対し、忍は目立ちたくないと言い、高峯は大勢の人に見られたくないと難色を示します。
…っておい!君たちそれでもアイドルか!?って言いたくなる程消極的な2人。
そんな2人に、お前たちならもっと輝けるはずだ!と相変わらずの熱血ぶりを発揮する千秋。
千秋としては、テーマパークでのライブは流星隊らしいので、できれば依頼を受けたいみたい。
そして、可愛いキャラクターにも会える事を引き合いに出す千秋。
キャラクターと聞いて、みんなが真っ先に思い浮かべたのはあの有名なキティちゃん。
そのままキティ談義に花が咲きそうになりますが、そこを隊長代理である鉄虎が制します。
鉄虎の隊長代理としての立派な姿に、感動する千秋。
話は再び本題へ。
千秋は、依頼されたテーマパークこそ『サンリオピューロランド』で出迎えてくれるキャラクターはキティちゃんだと宣言。
まさかの本当にキティちゃんだった展開に、驚くメンバー達ですが、それぞれに思うところがあるのか、依頼を受ける事に決まります。
そして、ライブ当日。
流星隊を出迎えてくれたキティちゃんを前に、抱きしめたいと言い出すメンバー達。
キティちゃんは快く了承し、ハグをさせてくれます。
特に一番喜んでいるのは高峯。
さすがはゆるキャラもとい、キャラクター好き(笑)
でも鉄虎だけはちょっとだけ恥ずかしそう。

ライブは観客参加型のせいもあり、いつもより観客との距離が近く、緊張してしまう1年生達。
そして、千秋の完璧な前口上に、声には出さないものの、感心する高峯。
負けていられないと思いつめ始めたその時、キティちゃんが高峯を励ましてくれます。
キティちゃんのおかげで、高峯は元気を取り戻します。
キティとのコラボライブ終了後、誰もいなくなったステージに1人で立ち続ける千秋。
そんな千秋に、鉄虎はみんなも待ってるし、早く退場しようと声をかけます。
千秋は、キティとの楽しいライブの余韻に浸っていたみたい。
ライブの終わりを夢から覚める事に例えた千秋に、鉄虎は今回のライブは成功したんだから、もっと晴れ晴れとして欲しいと言います。
鉄虎の励ましに、千秋はいつもの暑苦しいほどの元気を取り戻します。
そこに、奏汰も2人を呼びにやってきて、見送りをしてくれると言うキティと忍と高峯が待っていると、千秋の袖を引っ張って急かします。
でも、奏汰に道案内を任せていると、迷ってしまう(笑)そこでさりげなく道案内を変わる鉄虎。
さすがは次期隊長、頼りになります。
その後、無事高峯立ちと合流し、互いにお礼を言い、また来ると約束を交わします。

そして、学院に戻る頃には、すっかり暗くなっていました。
みんな今日のライブの興奮が収まりきらないらしく、楽しそうな会話を繰り広げます。
その様子に、千秋は流星隊とキャラものの可能性を見い出し、明日のヒーローショウは、キャラもので行こう!と笑うのでした。
【完】